先日、とある会社さんの事務所開きに向けて、工事のお引き合いを頂きました。
仕事上、駐車場や作業場を含め広めの土地が必要とのことで、
条件に合った場所をなんとか見つけられたそうなのですが、
その土地に建っていた家屋の現状だけがなんとも…。

さて、これをどうにか現状使えるものは活かし、コストを抑えて、
事務所として使いたいとのことで、プラン&見積りをご希望でした。
そこで、
仕事上、駐車場や作業場を含め広めの土地が必要とのことで、
条件に合った場所をなんとか見つけられたそうなのですが、
その土地に建っていた家屋の現状だけがなんとも…。

さて、これをどうにか現状使えるものは活かし、コストを抑えて、
事務所として使いたいとのことで、プラン&見積りをご希望でした。
そこで、
ここは割りきって、コストダウンのために、オープン前の会社スタッフさんの
マンパワーを集結、下地のあるところはDIYで塗装していただくという
ご提案をし、快諾頂きました。
例えば、こちらの天井。 (クリックで拡大します)

梁と梁の間に石こうボードが貼ってあるのですが、石こうボードには
仕上げはされておらず、表面の紙が変色した状態。
これを梁とボード面、それぞれスタッフさんに塗装頂くことになりました。
その後、私が工事契約に伺った時には、室内の不用品はすっかり撤去され、
すっきりとした室内ではすでにスタッフさんが天井の塗装に着手。
「いい感じですね~♪」
今人気のエイジングをわざわざほどこさなくても、経年変化で
表面の少し荒れた木肌にペンキがほどよくのり、なんともいえない
味わいを出しています。
社長さんやスタッフさんたちと話しているうちに、
間仕切りに使われていた足場板のような古材をカウンターや棚板に
加工しようか、室内に転がっていた珍しい形の竹を飾り柱に使っては
どうか、いろいろなアイデアが飛び出しました。
工事は来月始めからで、とりあえず、一階部分だけなのですが、
この写真の現状が、どのくらい変化するか今からとても楽しみです。
工事完了後"ビフォーアフター"画像アップします(^o^)/
さて、今日の記事は…
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2012/06/22(金) | まとめwoネタ速neo