薄いクロゼットも使いよう

ここでは、「薄いクロゼットも使いよう」 に関する記事を紹介しています。
さて、昨日の記事のつづきです。

リフォーム後の壁面に造った、クロゼットですが、
(図面では洋室の左側)
M02

奥行きが35cmです。

この微妙な寸法になったワケは、


なんと、"スーツケースが横向きに入ること"でした。

別の部屋に押入れはあるのですが、高さの関係でそこへは収納したくない。
他に、35cmあれば、お手持ちの家電商品のダンボールが
そのまま入る、というのがお客様のお考えでした。

30センチあれば、たいていの本も入りますが、35センチあれば、奥行きのある
アルバムなども入れられます。

壁面いっぱい2.8mの間口分をクロゼットにすることで、この部屋にあった
元の奥行き60センチのクロゼットの収納力もかなりカバーできそう。

前面には3枚がシンクロする(連動する)引き戸をつけました。
(リビングから見たところ。まだ工事中…)
M09

そして、内部をクロス貼りにしたあと、棚を造ることにしました。
お客様が一部は高さのあるものを収納したいので、棚をつけない
部分も欲しいとのこと。

そこで、梁があるために袖壁ができてしまう左側をそのスペースとし、
引き戸二枚を左に寄せて間口いっぱいを使える右側のスペースを、
仕切りのない可動棚とすることに。
M07

棚板は厚みや載せる物の重量にもよりますが、90cm以上の幅にすると、
タワミが心配なもの。ただ、ここではせっかくの間口を間仕切りで
区切らず使いたいため、24mmの厚みのシナランバーコアを160cm幅に
切って棚板としました。重たいものは分散して置くことに(^^)

そして、一番左の引き戸を開けた部分には棚をつけず、代わりに
梁下でデッドスペースとなっている左側に小さな可動棚をご提案。
M08
(写真は一番左の引き戸と真ん中の引き戸を右に寄せたところ)

この真ん中のスペースには高さのあるもの、室内用の物干し用具や
ゴルフバック、テニスラケット、掃除機などを収納されるとのことで、
左側に作らせて頂いた棚には洗剤のストックや掃除道具を置いたり、
化粧用品を置いたりできて便利と、とても喜んでいただきました。

(こういうちょっとした工夫を考えるのがやり甲斐なのですよね、
 プランナーといたしましては♪)

リフォームの工事では、クロゼットを造らせていただくことは多いものの、
その後、何をどのように収納されているか見せていただく機会は少ないものです。

こちらの現場では、工事お引渡し前の連休の間に、すでに仕上がっていた
クロゼットをさっそくお使いいただき、実際の収納の様子を
見せていただくことができました。

(この奥行き、使い勝手よさそう…リフォームならではやわ♪ 
 また他のお客様にも提案させていただこう(^^))

お客様以上に?大満足の私なのでした。


さて、今日の記事は…
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