食器棚からはみでない棚を…

ここでは、「食器棚からはみでない棚を…」 に関する記事を紹介しています。
先日、リフォーム工事に伺ったお客様から、キッチンのデッドスペースに
棚を造って欲しいとご依頼がありました。

はじめは、お客様自ご身で、そのスペースに、"100均で買ってきた"板を
取り付けてみたが、どうも使い勝手が悪いので、とのこと。

以前にも記事に書いたように、(『大工で造作する家具』ご参照)
「ちょっと板で棚を造ってもらえれば」といったご要望も、
意外とお高くなる場合があります。

今回も、お見積りをしながら、
「市販の化粧板で造ってもそれなりに枚数がいるし、
 集成材だと水拭きでの手入れくらいはできるように塗装がいるだろうし、
 まさか、システムキッチンの対面にコンパネで作るわけにもいかないし…」と、
お安い材料を選ぶのも悩ましいところ。(最初が100均の板ってお聞きしてますし^^;)

とりあえず、シナランバーコアとツーバイフォーの組み合わせで、
ダボレールをつけて可動棚を数枚でご提案しました。

お客様が、「食器棚より棚が出っ張らないように、でも、収納は
少しでもとれるように奥行きを変えて欲しい」とのことで、
完成したのは、こちらです。
ktana

写真ではわかりにくいですが、この棚の左側の壁、
床上に配管が横に走っているため箱型のカバーがついています。

「まあ、この部分のせいで、棚の足が段違いになることを思えば、
 大工で造作する値打ちがあったね」と、夫と言いつつ棚を据え付けた
ところ、お客様が、

「あ…、」




「ちょっとだけ食器棚からはみ出してるみたい(^_^;)」

  「え?ちゃんと食器棚の正面まで測ったのに…おかしいな…」

原因は、下見の時点では食器棚を壁から少し離して置いていらっしゃった
のを、リフォームが終わって私たちが食器棚を戻すときに壁につけて
置いたので、その分棚が出っ張ってしまったのでした。

(壁から食器棚の扉までを測るのではなく、食器棚の奥行きを
 測れば良かったのです…)

「今からでも、できれば、奥行き縮めてもらえる?」

  「ええ、それができるのが、手作りならではですから…(^^)」

ビスで組んであったのを一旦解体して、棚などの奥行きをそれぞれ
カットして縮めました。

(…で、完成したのが、上の写真です♪)

それにしても、私のささいなミスで、夫にとっては結構な手戻りに
なってしまいました。
下見はつくづく慎重に、ですね。


さて、今日の記事は…
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