手作りの麻雀牌

ここでは、「手作りの麻雀牌」 に関する記事を紹介しています。
先日、とあるお客様の和室のリフォームに伺いました。
工事の内容については、また別の記事で書きたいと思いますが、
今日は、そのお客様から思いがけず見せて頂いた宝物のお話です。

工事当日朝、和室を片付けていらしたお客様のお手元に小さな木箱が。

「これ、亡くなった主人が作ったものなんです。」

  「あら、素敵な箱ですね。中が気になるなあヘ(^-^ヘ)」

そして翌日、工事がすっかり終わってお茶を頂いている時に、
奥様があらためて中を見せてくださいました。

「おお!これはすごい…」
GM01
(※各画像はクリックで拡大します)

えそれは、収納箱、引き出しはもとより、麻雀牌、点棒まで
ご主人が手作りなさった麻雀セットなのでした。

「ほお、細かい作りですねえ。」
GM03

なんと、文字を彫ってから、その中に塗装を施してあります。

「おっ、一は孔雀じゃなくて、筍なんですね。
 アイデアだなあ」
GM02

(これは、後で調べてみると、"稀少品"に筍や魚のデザインの
 ものがあるとのこと。ご主人の博識からこのデザインにされたのかも)

こちらも、牌の上に文字を書いたのではなく、彫ってから
着色されているもよう。

「はあ…、こちらもなんと手の込んだw(゜o゜)w」
GM04

丸はおそらくディバイダ(両側が針になっているコンパス)でも
使って丸を掘ってから中を塗られたのでしょうか。
中央に針の跡があります。

それにしても、麻雀牌を作るだけでも、全部で何個作ることになるやら。
それを一つ一つ角を落として整形し、
(という前に、牌の表側の木と裏側の竹をどのように合わせたのか!?)
そして、文字を掘り、着色し、それらをピッタリに入れる引き出しと、
またそれらの引き出しが全部入る箱…。

そうそう、アップの写真を撮りそこねましたが、点棒ももちろん
一本一本手作りです。

ご主人が麻雀セットを手作りをしようと思い立たれてから、
手先の器用さもさることながら、
大変な集中力と根気がいったことでしょう。

今は亡くなられて、ご本人からお話を伺うことはできませんが、
本当に素晴らしい宝物を見せて頂きました。

夫は、「鑑定団に見てもらったらいいのに)^。^(」などと
言っておりましたが、ご家族には値段のつけられるものではないでしょう。

それよりも、ぜひ、どなたか取材なさって、人が何かを作ろうとして
成し遂げる姿、またそうして作られたもののもつパワーというものを
広く、多くの人に伝えていただきたいなと思った私なのでした。 


さて、今日の記事は…
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