悪徳リフォーム屋ではないことをどのように証明する?

ここでは、「悪徳リフォーム屋ではないことをどのように証明する?」 に関する記事を紹介しています。
私たちは職人&プランナー夫婦で、"造り手の顔が見える安心リフォーム"を
キャッチコピーとして二つ折り名刺の表紙に書いています。

地元で新聞に折り込みチラシを入れるようになってからは、
(『チラシ作りに挑戦』記事をご参照)
その安心感に加え、"夫婦で頑張っている"のがいいと、お言葉を
かけていただくことが増えました。

自分たちでも、大手のようなブランド名、組織力のようなものはなくても、
逆に、小回りが利くこと、お客様と職人の距離感、組織のノルマに振り回されずに、
こつこつと自分たちが納得できるまで仕事にこだわれることに自負がありました。

ところが、今年に入り、この自信?をゆるがせるようなことがあったのです。
というのが、


とあるお客様との工事契約時に、

「自分たちを信頼してもらうために、何か見せられるものがある?」と、

尋ねられたのです。

その工事は、私どものチラシを過去に何度かご覧になったとおっしゃる
お客様からお電話をいただき、下見に出向いた後日見積もりの提出、
打ち合わせの結果、正式に工事契約のお返事をいただいたものです。

訪問販売などにありそうな、その場で商談をまとめ"今日ハンコ押して下さい!"
という流れでもないので、私たちはお客様からの予想外のお言葉にびっくり。

しかし、後からお聞きした話ですが、このお客様、身内の方が
悪徳リフォーム業者にだまされたことがあったとのこと。
この時は、私たちに工事を依頼くださりつつも、どこかで
警戒をなさっていらしたのでした。

契約日に契約書はもとより、工程表も持参で伺っていた私たち、
内心は、

『契約書自体かわさない業者さんも多いみたいだし、
 こんなふうに詳しい工程表を作ってくる業者さんは
 さらに少ないだろうな』

ところが、お客様は、

「こういう書類なんて、作ろうと思ったら誰でも作れる。
 何か他にない?」

  「そうですね…身元に偽りがないという意味では、運転免許証を
   お見せできます。建築士の証明書は持ち歩いてはいないので、
   今ここでは…」と私。

「ううん…、そういうの見たいんやなくて。」

  「あっ、そうだ。このお近くで、私どもが工事させて頂いた
   お客様がいらっしゃいます。今からピンポン鳴らして急にお訪ね
   するわけには参りませんが、その後もお年賀のやりとりを
   させていただいていて、工事にはご満足いただいています…」

「あと、他には?」

  「ええっと、他には…」

このようなやりとりが少し続いたあと、とくに何をお見せしたというものは
なかったのですが、結果的にはその日にご契約をいただきました。

その後無事に工事も終わり、お客様から「きれいになったよ」と
お褒めの言葉もいただくことができました。

完了後にご集金に伺った時には、契約日のやりとりをお客様と振り返り、
お礼を申し上げました。

「よくぞあの日はっきりと言ってくださいました。
 不安を抱えたまま工事日を迎えられたお客様が今までにも
 あったかもしれません。

 まだ、『これぞ』という答えは見つけていませんが、
 お客様が少しでも安心して工事をご依頼くださるように、
 私達も気をつけます。」

そこでお客様が、「実はね…」と過去にお身内の方がリフォーム業者に
騙された話をしてくださったのでした。

今まで、悪徳リフォーム業者の話題やニュースを見聞きするたびに、
「まじめに頑張っている他の業者が大迷惑なのよ!!」と怒りあらわの
私達でしたが、お客様の視点でこのように「で、どうやって見分けるの?」と
お尋ねいただくと、「どうやって証明すればいいんだろう?」となるのですね。

私はこのブログを始めて7年目。ホームページは8年前に作りました。
これらをネットで見てくださったお客様には、それなりに、工事の実績や
私たちの人となりを感じてくださっているようで、初めての引き合いの
時に「ネットでも見たよ」と声をかけていただくことも多くなりました。

今回のお客様も「知り合いがネットでも見た」と言ってくださっていましたが、
直接ネットをご覧にならないお客様にとっては、ホームページやブログがあります、
というだけでは意味がないのかもしれません。

…ということで、いろいろ考えた私たち。

 "施工中の写真を撮るときは、夫や仲間の職人さんも
  写っているものも撮る"

ということを、とりあえず心がけるようにしました。

N01
(「こうするとパイプを運んでる腕が曲がって見えるでしょ…(^^)」
 と職人さん。こんな写真は逆効果かも^^;)

ブログやチラシに載せるための "ビフォー&アフター"の写真は、
今までは細かいところの違いがわかるように、なるべく人物が
かぶらないように撮っていました。

しかし、人物の写っていない写真こそ、自分たちの現場という
証拠にはならないのではないか?と感じたのです。

他社さんのチラシなどで、「まるでメーカーさんのカタログから
そのままもらってきたような写真やね~(^^)」と思わずツッコミを
入れたくなる施工写真を見かけますが、同じようなことですね。

それと、施工例にしても、お客様とプランを重ねるにつれ、 
参考にと印刷してお持ちすることもあるのですが、
アルバムのように一冊にまとめて持ち歩けるものも作ろうと思います。
先日の記事のようにiPadで持ち歩くのも手ですが)

他にも何か方法があるかと思いますが、できることから始めます!


さて、今日の記事は…
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