エアコンを移動して二重サッシへ

ここでは、「エアコンを移動して二重サッシへ」 に関する記事を紹介しています。
とあるマンションのお客様ですが、エアコンのダクトを通す穴が窓周りの外壁に
開いておらず、長年、下の写真のような状態でエアコンを取り付けていらっしゃいました。
(前回施工された電気屋さんのアイデアだそうです)

このように、サッシの横に、アルミパネルをはさみ、
そのパネルに穴を開けてダクトを通してあったのです。

MS02

下の方はこのような感じ。
MS03

全体を見ると、
MS01

このパネル、エアコンのダクトを通すという意味では、
よく工夫されているのですが、困るのが、


戸締りをした状態、つまり、窓を閉め切った状態でも、
上の写真のように、サッシがパネルの幅の分、ずれた形になることです。

サッシがずれるために、元の鍵(クレセント)は使えなくなるので、
特殊な鍵を後付けして、防犯上は問題なくされていましたが、
困るのは、サッシの枠とガラスの間の微妙なすきまでした。

当初、お客様のご要望は、アルミのパネルの部分を二重にしたり、
サッシの間に何か詰め、すきま風を防ぐ工夫をしてほしい、とのことでした。

私たちは、すきまテープのようなものでは(すでにつけてありました)
防ぎきれないこと、アルミパネルを二重にしても、その部分の結露は
改善しにくいのではと、二重サッシをご提案。

マンションの共用部である外壁にダクト用の貫通穴を開けるわけには
いかないので、二重サッシとダクトの取り合いを考えているうちに、
窓に隣接した押入れの中にダクト用の貫通穴が設けてあることを発見しました。

そこで、今までのアルミパネルは撤去し、エアコンのダクトを押入れ経由で
配管しなおすことになりました。

同時に、外壁側に面する押入れ内壁に断熱材を入れ、
押入れ内の結露も予防することもご提案。

お客様にご提案したイメージ図はこちらです。

MS05

そして、完成したのが、
MS04

う~ん♪イメージどおり(^^)

これで、エアコンのダクトに干渉することなく、
前面に二重サッシ(インプラス)も取り付けることができ、
ぴったりと戸締りされたサッシが二重になって防犯性が向上。
(この現場はマンションの一階)
もちろん、結露防止の効果も上がります。
お客様も『次の冬が楽しみ♪』とお喜びでした。

二重サッシの効果は冬だけでなく、夏も冷房の効果アップなどが
期待されます。
また暑い季節になったらご感想を伺いに参りたいと思います。


さて、今日の記事は…
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