アウトセット引き戸はここに注意!?②

ここでは、「アウトセット引き戸はここに注意!?②」 に関する記事を紹介しています。
このブログの中で、人気記事のひとつが「アウトセット引き戸はここに注意
ですが、
それだけ需要が増えているのですね、アウトセット引き戸。

さて、今回の現場でも、トイレ(および洗面スペース!?)の入り口の
折れ戸を撤去し、アウトセット引き戸を取り付けることになりました。
B00

このような入り口こそ、アウトセット引き戸へリフォームするのにぴったり。
というのは、まず写真から想像がつく二点。


まず、片開き戸…いわゆる開き戸にするには、内側に開くと化粧台に当たりそう、
外開きにすると、写真の右手に写っている、奥の部屋からの通路を
曲がってきた人に、不意打ちを喰らわせる危険性があります。

では、一般的な引き戸(片引き戸)にしようと思うと、この入り口では、
左側の壁の裏に戸を引くためのスペースが必要になり、壁の厚みをその分、
薄くしなくてはなりません。

すると、写真の左側の照明のスイッチと干渉することになり、スイッチを
埋め込めるくらい壁を厚く作り直すか、スイッチを他の場所へ移設しなくては
なりません。
(とはいえ、どこに移設すればいいのか…)

とにかく、ここはアウトセット引き戸に…ということになりましたが、
ここで、問題が起こりました。

折れ戸の枠をはずし、新しいドア枠を取り付け、
トイレの床のタイルにパテをしてクッションフロアを貼り、
通路側の床もクッションフロアを貼り変えたところです。
B01
(トイレの床と通路側の段差は1cm弱)

次に、トイレの床にアウトセット引き戸のレールを取り付けました。
B03

さて、引き戸を閉めてみると…。
B02

「あら、トイレの床が見えてる…(^^;)」

そう、前回の記事と同様、床と引き戸レールの納まりです。

そこで、レールの外側にレールと同系色の見切り材を取り付けます。
B04

今度は引き戸を閉めると…
A01

違和感はなくなりました。

このように、レールの前後で床材の色が違ったり、段差があったりすると、
納まりに頭を悩ませるのがアウトセット引き戸です。
今回はトイレのタイル床へパテをしたので、その調整厚も考慮しなくてはならず、
それに見切り材の厚みも合わせなくてはならないので、見切り材の材質にも
最後まで迷いました。

そういえば、リフォームでアウトセット引き戸を取り付けるときの、根本的な、
大きな注意点がありました。

それは、ドア(ドア枠)を入れるための壁を作り直さない場合、
元の壁の垂直(ドアの左右方向に対しても、奥行き方向に対しても)
が許容範囲でないと、レールがまっすぐ取り付けられなかったり、
引き戸を閉めた状態で壁との隙間が大きく空いてしまう、ということです。

今回は、十数年前?のリフォームで、拡張したトイレの壁に取り付けたため、
上下レールの取り付け位置に難儀しましたが、引き戸自体の調整代で
カバーでき、うまく納まりました。

右手のドアがアウトセット引き戸です。
(壁厚があるので、引き戸の面が奥まっているような…(^^;)、
 でも、正面から見るといい感じです。重厚感があって)
B10

上のビフォーがこちらです。
(あっ、元の折れ戸が写ってない…)
A03


さて、今日の記事は…
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