ベニヤが継ぎ接ぎだったそのわけは…

ここでは、「ベニヤが継ぎ接ぎだったそのわけは…」 に関する記事を紹介しています。
先日、夫の職人仲間さんの現場に応援に行きました。
リフォームに伴うクロスの貼替で、部分的に残っているところがあり、
私はクロスの糊付けの手伝いとして同行。

現場に着いて、貼る場所を順番に確認する夫の横で。
私は思わず「えっ?何これ…」

というのは、縁側の掃き出し窓の欄間と梁の間の壁面に、
ベニヤの捨て貼り(上貼り)をしてあるところ、
なんと、このように
継ぎ接ぎになっていたのです。
NY01

「あれ、こっちも…!?」
NY02

この、幅が90cm、高さが30cmあるかないかのところに、
ベニヤが4枚~6枚ほど、細かくつなぎあわせて貼られているのです。

「これ、継ぎ目には全部パテせなあかんし、
 なんでわざわざこんな継ぎ接ぎにしてあるんやろ?
 めっちゃ手間かかるやん…」と、
自分が施工するわけでもないのに、ブツブツ言う私(^_^;)

すると、夫は、さすが多能工。ピンと来たようです。

「よく見てみ。上の梁、丸太やろ。
 丸太とベニヤの取り合いのところ、直線じゃなくて
 微妙に曲線やねん。

 だから、単純に四方の寸法測ってベニヤ切るわけにいけへんのやな。
 きっと、大工さん、丸太に添ってベニヤを"けがき"ながら、少しずつ
 貼りあわせたんやろうな。ま、いろいろやり方あるけど…」

  「へえ。材料ケチったとか、貼り方間違えたとかではなかったんや(^_^;)」

理由がわかればなるほどなのですが、このような小さな面積ながら、
縁側がL字型になっていることもあり、庭側と座敷側の欄間の上の壁を合わせると、
いったい何箇所あったことでしょう。

ベニヤの継ぎ接ぎ部分にパテを施し(それぞれ下塗りと仕上げの二回♪)
四方の際をクロスを切って納めるという緻密な作業を
黙々と続ける夫。

他にも階段の一部、縁側の壁面も合わせ、施工が完了し、後片付けが
済んで現場を出たのは夜の9時でした。(空き家だったので残業三昧!?)

「大工さんも細かい作業で大変だっただろうけど、
 クロス屋さんも大変ね~(^^)
 でも、今日中に貼り終わるとは思わなかったわ~。
 私が糊付け手伝ったからよねー」

夫をねぎらいつつも、自分のアピールを忘れない私なのでした(^^)


さて、今日の記事は…
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