家事動線と収納リフォーム②

ここでは、「家事動線と収納リフォーム②」 に関する記事を紹介しています。
さて、前の記事のつづきです。

現状はこのような家具のレイアウトです。
(3Dソフトで作成したもの)
G01 現01

ダイニングテーブルをはさんで、インターホンや電話の応対、
家電の置き場、また隣の部屋への出入りにご不便かと思い、
以下の二つの家具レイアウトをご提案しました。


●プランA
G02 A01

●プランB
G03 B01


プランAの方は、お客様からの今回のご希望である、
「対面キッチンのカウンター下の腰壁を撤去し、内部を収納にする」
という目的を第一に考えたものです。

ただ、前の記事でも触れた通り、カウンターの前に物の出し入れのための
通路を確保しなくてはならないので、テーブルをカウンターより離す
必要があり、一人掛けソファと長いソファの位置を変える必要がありました。

そこで、ピアノを含め、家具の配置を変えた結果がこのプランです。

このプランのメリットは、
 
 ◎ダイニングテーブルのどの席からもテレビが観やすい
 ◎長いソファからもテレビが観やすい
 ◎キッチンから運ぶ料理の配膳がしやすい
 ◎ソファ~テーブル間で顔を見ながらの会話がしやすい

そして、デメリットは、

 ×収納場所があまり増えない(配置を変えただけになる恐れ)
 ×ピアノが弾きにくい(テーブルの席と干渉)

一方Bプランですが、テーブルの向きを変え、カウンターの下以外に
新たに壁面に収納を造作するというご提案。

(もう一度Bプランの間取りを↓)
G03 B01


こちらのメリットは

 ◎ダイニングテーブルの席の後ろが広くとれる
 ◎収納場所が増える(壁面収納)
 ◎ピアノの椅子まわりにゆとりがある
 ◎リビングの入り口から掃出し窓に向けて通路が直線に開け
  視覚的にす部屋が広く見える効果。
 ◎テーブルの右側の席を奥様の定位置にすると、
  キッチンや隣室への行き来、電話、インターホンの応対、
  パソコン、家電に近く、テレビも観やすい。

そして、デメリットが
 
 ×キッチンからの配膳が現状より遠くなる
 ×ピアノのそばのテーブル席の後ろが狭い
 ×テーブル席の左側の列からテレビが観られない
  (長いソファからもテレビが観にくい)
 ×壁面収納の分、工事の予算が増える

と、以上の見込まれるメリット、デメリットを間取り図、3D画像に添え、
見積もりに取りかかる前に、お客様に見ていただきました。

「カウンターの下を収納にするという工事だけでももちろん
 お請けできるのですが、リビング全体の使い勝手を考えると、
 それだけではちょっと不親切な気がしまして…(^^;)」

こちらのお客様宅では、週末には娘さんがたのご家族も集まって
一緒に食事をされることも多く、皆様にもぜひ、ご意見やアイデアを
お聞かせいただきたいとお願いし、お返事を待つことになりました。

そして、その結果…

つづきは次回です(^^)

さて、今日の記事は…
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