浴室タイルにパネル貼りでユニットバス風!?

ここでは、「浴室タイルにパネル貼りでユニットバス風!?」 に関する記事を紹介しています。
先週、浴室のリフォームが完了しました。
さっそく工事の様子をご紹介します。

まずは、ビフォーです。
OB09 OB11

写真ではわかりにくいかもしれませんが、お客様が
浴室のリフォームを思い立たれたきっかけは、
ホーロー浴槽のひび割れでした。

こちらのお宅では、前回浴槽を取り替えたのは、平成7年の阪神淡路大震災より前
だったそうで、少なくとも20年近くは使われてきたことになります。
震災では無事だったものの、去年の地震でひびが入ったようだ、とのことでした。
工事の見積りに伺った時には、ひびに沿って赤い錆も出ていました。

さて、今回お客様がリフォームで選ばれた浴槽はなんだったでしょうか(^^)
…前と同じホーロー?人造大理石?それとも、ステンレス?…


そう、前回と同じ、ホーロー浴槽でした。
というのも、ご自宅以外で入浴されるとき、湯船につかると、
ステンレス浴槽も、FRP浴槽も、底がふわふわするというか、
心もとない感じがするとおっしゃるのです。

ホーロー浴槽は鋳物で、鉄の表面にガラス状のうわぐすりを焼き付けたもので、
底面のどっしりした安定感は一度体感されると他とは違うものなのでしょう。

さて、では工事の様子です。

まずは、ホーロー浴槽がタイル壁に埋め込まれている…
つまり、浴槽のふちに、後施工のタイル仕上げの壁が
「のっかっている」状態だったので、タイル面をハツり、
浴槽が取り出せるようにします。

まずは、浴槽前面の"エプロン"にあたる部分のタイルを撤去します。
OB01

そして、浴槽のふちにのっかっているタイル壁をハツります。
OB02

浴槽の左側、壁とのすきまにかなりモルタルなどの"詰め物"があり、
タイルをハツるだけでは浴槽が取り出せなかったため、最終的には
浴槽をハンマーで割り、砕いて少しずつ搬出しました。

つづいて壁回りや土間周りをモルタルで補修、新しい浴槽の高さに合わせ、
セメントやレンガで土台を微調整します。
そして、洗い場の床の排水口が新しい浴槽のエプロンに干渉するため、
配管位置をずらします。
OB03

いよいよ新しい浴槽の搬入です。
ホーロー浴槽は他の材質の浴槽にくらべてはるかに重く、
浴室内まで運ぶのも、浴室内へ据えるのも大変でしたが、
「キズつけないように…」と、お互い声を掛け合う私たちに、
お客様が「けがしないように気を付けてね、人にもキズのないように(^^)」と
とても気を配ってくださいました。
OB04

浴槽の水平を調整し、しっかりと据え付けたら、あとは、
タイル壁にパネルを貼っていきます。

今回は、FUKUVI(フクビ)バスミュールを貼りました。
30cm幅のパネルはフローリングのように、順番に実(さね)の凸凹を
はめ込んでいくスタイルで、目地がほとんど目立ちません。
裏面に薄い断熱材が貼ってあるのもタイル壁へのリフォームに
良いと思います。

入隅や出隅にパネルの受け材(グレーの部分)をあらかじめ取り付け、
パネルを貼ってからカバー材を取り付けます。
OB05

洗い場のタイル床は今回は東リの"バスナフローレ"を
貼ることになりました。
OB06

タイル目地や不陸部分に専用のパテをします。
OB07

バスナフローレを貼ったら、周囲を専用のシール材でコーキングします。
(写真は、コーキング前にマスキングテープを貼ったところ)
OB08

では、完成写真です。
このように、壁と床が一新すると、まるでユニットバスのよう…(^^;)
OB10 OB12
(あっ、元のシャワーフックをはずす前に写真を…(^^;))

ビフォーはこちらでしたね。
OB09 OB11

こちらのお客様へは、追加工事で伺うことになっています。
新しい壁と床の使い心地、掃除のしやすさなど、
ご感想を伺うことができるので、楽しみです。
(その時は、追記させていただきます♪)


 さて、今日の記事は…
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