浴室の折戸「だけ」を取り替え

ここでは、「浴室の折戸「だけ」を取り替え」 に関する記事を紹介しています。
思わせぶりな上のタイトル…(^^)

「折戸ってもともと取り替えできるんじゃないの!?」という声が聞こえてきそうですが、
在来浴室…つまり、タイル貼りのお風呂の場合、それこそ浴室ドアのサイズは
いろいろですし、ユニットバス、システムバス自体の、1216や1616など、
ある程度規格化された浴室サイズのドアにしても、
メーカーさんや商品体系によっては、合う合わないがあるものです。
それを、元のドア枠をはずし、新しい枠を入れてからタイルの補修や貼り替えをしたり、
ユニットやシステムバスとの接続部分を加工するのは大変。

そんなところに、YKKAPさんの「サニセーフⅡ」というカバー工法タイプ
(つまり枠の上に直に枠を重ねられる!)そして、サイズオーダーできる商品が、
大活躍してくれるのです♪

さて、では実際に折戸を交換してみた例をご紹介。
【ビフォー】
OD01

この折戸の既存の枠の上に、サイズ特注で作られたサニセーフⅡの枠を被せ、
折戸をセットします。

サイズ自体はオーダーできるのですが、取付け可能かどうかの
多少の条件はあるので、下見の時にしっかり確認、採寸をします。

例えば、



今回の現場の既存のドア枠ですが、
このような形状になっています。
OD02

下枠はこんな感じ。
つまり、カーテンレールのような形状のスリットの中を、折戸の芯棒がスライドする
ようになっています。
OD14

ちなみに、我が家のシステムバスだと、下枠はこんな感じ。
凸型の突起があり、その上をはさむような形状のパーツで折戸をスライドさせます。
OD12

新しい枠をつける奥行き上の寸法や枠の四方の歪などの条件が合えば、
基本的には上のどちらのタイプでもサニセーフⅡの取付けは可能です。

さて、今回の工事の流れですが、大雑把にまとめると、
元の折戸本体を外し、上の写真のように、レールに残った芯棒を外し、
四方にはめられた防水用のゴムパッキンをすべてはずし、枠を清掃します。

新しい枠を仮留めし、元の枠とのすき間を調整しながら、水平、垂直、寸法を確認、
ビス留めの下穴にコーキングを詰めてから、本固定します。
(元の枠の上に、新しい枠が重なっているのがわかりますでしょうか?)
OD03

そして、マスキングテープを貼ってから元の枠と、新しい枠とのすき間をコーキング。
OD05

折戸本体を吊り込み、開け閉めしながらラッチの調整をして完成です!
OD06

施工は、丸一日かからずできるので、その日の夜には入浴も可能。
とても便利な商品ですね。折戸から折戸への交換だけでなく、
条件があえば、開き戸から折戸への取替もできます。

ちなみに、今回は、上枠と下枠、左右の枠の四方をすべて
入れましたが、上下の枠だけの取付けでできる場合もあれば、
既存の枠が見えないように包むタイプ?の枠もあります。
(そのタイプだと、正面から枠と枠とのすき間が見えず、
 また枠の色を元の枠と変えても違和感がありません)

ここで、ややこしいのですが、補足のご説明を。
YKKAPのサニセーフⅡでは、既存の枠をすっぽりと包むタイプを
「カバー工法」と呼び、上の施工例のように、既存の枠の内側だけに
新しい部材(アタッチメント)を取り付けるタイプをアタッチメント工法と呼び、
分けていらっしゃいます。詳しくはYKKAPさんのカタログをご参照ください。

それにしても、リフォーム向け商品がいろいろと開発され、
玄関ドアなどもカバー工法のものが人気です。
いろいろと便利になったものですね(^^)
つくづく有り難いなあと思う、私なのでした。


さて、今日の記事は…
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