浴室の引き戸を折れ戸に変えられる?

ここでは、「浴室の引き戸を折れ戸に変えられる?」 に関する記事を紹介しています。
先日、一戸建ての浴室の入り口ドアが引き戸だったのを
折れ戸に変える工事をさせて頂きました。

工事のきっかけは、引き戸の開け閉めはなんとかできるものの、
引き戸がときどき外れ、浴室内に倒れてくる、ということでした。

引き戸もレールもアルミ製なので、木製ドアのように腐ってきた、
というわけではなかったのですが、築年数の経過とともに、
または地震の影響からか、引き戸のレールがゆがんできていたようです。

お客様は「引き戸でも折れ戸でもどっちでもいいよ」とおっしゃていましたが、
引き戸のレールを入れ直そうとすると、浴室側のタイルも脱衣所側の壁も
工事が必要となってきます。

そこで、今回も、いつもの(^^)リフォーム向けの折れ戸の
出番となりました。

では、工事の流れをご紹介させて頂きます。


まずは、元の枠の写真です。脱衣所から向かって右側。
TY02

脱衣所は、和室のような"真壁"で柱が見える構造になっています。
左側は浴室に一歩入った写真です。
TY01

この枠の上から、YKK AP社"サニセーフⅡ"のシリーズの、
"四方アタッチメント工法用"の折れ戸枠を取り付けることになります。

では、左側から。
こちらは、引き戸がスライドしていた部分が空間になっているので
新しい枠を取り付ける下地が必要です。
今回は、30×50㎜のアルミ製のアングル材の中に木の下地材を入れたものを、
控え壁に付いていた既存のアルミ枠にビス留めします。
(ビス穴にはコーキングを充填しておきます)
TY03

その上から、新しいアタッチメント枠を取り付けます。
TY07
(上の写真は、四方とも新しい枠を付け、
 コーキングを施した完成後の写真です。)

右側は、元のアルミのコの字型のアングルに、木で下地を入れてから、
新しいアタッチメント枠を取付ます。
(下地の木に水が浸みないよう、コーキングを入れてあります)
TY04

上にも下地となる木を元の枠の隙間に入れてから、
新しいアタッチメント枠を取り付け、
TY05

四方の枠は仮固定の段階で、折れ戸を吊り込み、
開け閉めを確認したのちに本固定。
新しい枠回りの両面にコーキングを施して完成です。
(追加したアルミの下地材まわりも忘れずにコーキング)

もう一度左側の完成写真を。
TY06

…と、ここで、完成後の折れ戸を吊り込んだ写真を
撮らせて頂くのを忘れました(^^;)残念。

それにしても、引き戸がスムーズに折れ戸に変わって大成功。
開け閉めも軽くなり、お客様にもとてもお喜びいただけました。
現場によっては、下地の条件に合わないこともあるかもしれませんが、
ドアのサイズオーダーが利き、取り付け方法が簡単なので、
本当にこの商品、画期的だと思います。
(※折れ戸⇒折れ戸の施工例はこちら)

今回は、引き戸のレールに取り付けるという、メーカーさんは
想定されていないかも?しれない施工なので、
追加したアルミ材の下地などの経年変化を見守りつつ、
アフターフォローもしっかりさせて頂きたいと思います。


さて、今日の記事は…
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