漏水していたトイレの内装補修

ここでは、「漏水していたトイレの内装補修」 に関する記事を紹介しています。
ひと月ほど前に『トイレの漏水箇所を突き止めました』という記事を
書かせて頂きましたが、先日、あらためて漏水部分の内装補修工事に伺いました。

元は、こちらのように、お客様がちぎり絵で描いた木が素敵なトイレでした。
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今回は、漏水で傷んだ床の下地や根太がどの程度なのか、
現状のフローリングをめくり、必要な部分の補修や取替えをしたうえで、
新しい床材はクッションフロアに貼り替えることになりました。

まずは、便器を撤去します。

<BR>
このフランジの形状、排水位置を調節できるリモデル便器です。
再取り付けの時に位置を間違わないよう、寸法を控えておきます。
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便器が撤去できたら、フローリングをめくっていきます。
漏水による影響か、フローリングの表面だけが剥離してしまい、
なかなかめくれません…と思ったら、下から不思議なものが…。
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というのは、フローリングの下は、通常4.5cm角の根太と呼ばれる
松の角材が等間隔に並べてあるのが一般的です。
ところが、こちらのトイレでは、バラ板と呼ばれる、
通常は屋根や壁の下地に使われる杉材を互い違いに重ね、
その上にフローリングを糊貼りしていたのでした。
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前回の業者さんが、バラ板を根太代わり?にしていた理由が
わからないのですが、漏水原因である給水管に亀裂があったことも考えると、
施工スタイルを疑ってしまうところ(^^;)
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夫としては、巾木の解体時に下のような納まりを見て、
「こういうところもちょっとなぁ…」と少々不満気(^^;)
つまり、"留め"で納めていない、ということです。
細部を見れば、その職人さんのこだわりというか、
意識が表れるといいますか…。
(まあ、夫の場合、ソフト巾木の入隅のはかま?まで
留めにするタイプですので(^^;))

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ともかく、漏水で腐りかけたたバラ板はすべて撤去し、
根太は一から組み直すことにしました。
前回の応急処置から日にちが経ったこともあり、
土間のコンクリートはすっかり乾燥しています。
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現状の大引と床仕上げの高さの差がかなりあるので、
根太を二重にし、大引の表面の傷みも考えて
念のため、要所に支えとなる束を立てました。
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根太の上にコンパネを張ったら、元のクロスの上から
腰壁部分にアイカ工業のパネル材を張ります。
木目のパネルの上端に見切り材をつけ、
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床にクッションフロアを貼り、
壁の隅や床との取り合いにコーキング。
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便器とタンクを戻し、上に棚板を取り付け、
トイレ内装補修工事は完成です。
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私としては、ちぎり絵でできた木がなくなったことが残念…
とお客様に申し上げると、新しいトイレに合わせて
また何か考えるとおっしゃっていました。

パネルの上なら貼り絵を変更することも可能でしょうし、
今回は棚板ができたので、奥様がどんなディスプレイをされるのかも
とっても楽しみです。

近々、また別の小工事で伺うことになっているので、
その時にもし新しいディスプレイをされていたら、
ご紹介させていただきます(^^)


さて、今日の記事は…
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