お引渡し前日に思わぬトラブルが…

ここでは、「お引渡し前日に思わぬトラブルが…」 に関する記事を紹介しています。
先月より、レポートさせていただいておりました、
マンションの内装&建具のリフォーム、先週末にお引渡し完了しました。

…が、実は、前日に思わぬトラブルがありました。

一つ目は(え…他にもあるの(^^;)?)給湯器です。
工程の最後は洗い…つまり、拭き掃除やら、レンジフードの掃除やらで、
一部お湯を使わせていただいていたのですが、
昨日は使えていたお湯が今朝から出ない、という事態が発生しました。

もちろん、私たちはリフォーム業者なので(^^;)、ガスメーターを見たり、
止水栓の開き具合を確認したり、一旦給湯器のリモコンをオフにし、
給湯器本体のコンセントを抜いてから再起動させる、など、
考え付くことは一通り試しました。

「そういえば、昨日もお湯を出している途中で、水になったり、
 なかなかお湯にならなかったり、作動が不安定だったなぁ…」と夫。

そこで、給湯器の故障かと、本体を見に行ってみると、
N1409

「う~ん、


左側のラベル、劣化して無くなってしまってる…。
品番も何年製の給湯器かもわからんなぁ。かなり古そうや…」

外観だけみると、結構な年季が入っていそうな様子。
給湯器の寿命は10年~15年くらいと言われており、
10年越したらメーカーさんからも
修理より取替を進められることは多々あります。
こちらの給湯器は熱源機を兼ねたタイプなので、
給湯専用のものより傷みが早いかもしれないし…

ということで、お引越しを控えたお客様にあわててご報告、
給湯器の製造年は断定できないものの、修理よりは取替の方向で
話はいったん進みました。

ところが、このマンションの住戸のもとのオーナーさんと連絡がとれ、
きっちり10年前に取り付けた給湯器だということが判明。

ひとまず、給湯器メーカーでもある大阪ガスさんに見に来てもらうと、
なんと、この住戸の水圧が給湯器を点火させるのにギリギリの圧力しかないということが
わかりました。

「そういえば、お湯が出ないって元のオーナーさんに言ったら、
 他の水栓ひねっても出ませんか?っておっしゃってたなあ。
 キッチンの水栓新品やったし、キッチンで出なかったら他では出るかどうかなんて
 確かめなかった…昨日まではキッチンで使ってたし」

結局、マンションの高層階のために、もともと、水圧が不安定で、
しかも、浴室よりキッチンの方が給湯器からの配管が長いようで、
お湯が途中で水になったり、といった現象はあったようです。

大阪ガスさんも、「こちらの給湯器は保守契約に入って頂いていたので、
毎年点検させてもらってます。今まで特に故障もなくお使い頂いてきましたので…。
水圧の問題である以上は、給湯器を取り替えても、
今よりましになるかもしれませんが、治るとは言い切れません」
というようなご説明をくださり、結局、しばらくは他に明らかな不具合が出るまで、
(故障と判明するまで)様子を見ながらお使いいただくことになりました。

それにしても、「お湯が出ない…」で、かけつけた別の現場で、
給湯器に問題はなく、給湯配管が詰まっているわけでもなく、
どこに原因が…と調べていった結果、止水栓の弁の破損ということも
過去にありました。
N1418

今回は、たまたま、元のオーナーさんが大阪ガスの保守契約に入っていらしたので、
製造年や品番など判明しましたが、一般的には給湯器の本体のラベルが
このように見えなくなってしまい、給湯器のフタを開けても中に手掛かりがなければ、
製造年や品番がわからなくなってしまうのですね。
(取扱い説明書が残っていれば判明しますが、今は、数種類の機種で、
 説明書だけ共通という場合もあります(^^;))

私たちが、今までに交換した給湯器で"製造から20年前後モノ"も何件かありましたが、
今回のように外観から品番がわからない、ということはありませんでした。
取り替えとなれば、品番がわからなくても新しい機種は決められますが、
修理を受けるには、製造年と品番は大切です。

これを機に、今後私たちが給湯器を交換させていただくときは、
本体の底など雨や陽に当たらないところに、
ラベラーで品番を貼らせていただこうかなと思いました(^^;)。

さて、給湯器のトラブルは一件落着。
もうひとつのトラブル?はといいますと…

こちらです。
N1414

クロゼットの中の床板なのですが、左側から水が漏れた跡のようなものが…
中を雑巾で拭いていて気が付いたのですが、このクロゼットの裏に壁をはさんで
洗濯パンがあるため、私と夫は「まさか…」

しかし、たまたまビス留めだった表面の合板をめくってみると、
中はなんともなっていません。
これは、市販の「湿気取りの箱」でもひっくり返った跡なのかも…
ということで、もういちど合板を貼り戻しました。(良かった(^^;))

さて、最後になってしまいましたが、引き渡し前の最後の作業はこちら。
今回のリフォームで取り替えた設備品の二点、
キッチンの水栓と、洗面化粧台の水栓、念のために、水漏れがないか
最終日に確認したうえでフタをすることにしていました。
N1407

化粧台の中の床板の上、給水、給湯の縦管の貫通穴の隙間をふさぐもの、
通常は左側の金属の椀のようなものを使うことが多いかと思いますが、
N1406

今回は凸凹がない方が使い勝手が良いのでは?と、
平らな樹脂のプレートを使わせていただきました。
N1411

…とここで、いつものように(^^;)記事が長くなってしまいましたので、
リフォーム完成写真は次の回でまとめてアップさせていただきます。


さて、今日の記事は…
クリック(応援)お願いします!

人気ブログランキングへ





関連記事

ブログパーツ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://reformdaisuki.blog107.fc2.com/tb.php/891-ff915c3b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック