和室の綿壁をクロス壁に

ここでは、「和室の綿壁をクロス壁に」 に関する記事を紹介しています。
前回につづき、戸建の和室のリフォームのレポートです。

綿壁をクロス貼りの壁にするのですが、
一般的には、綿壁部分にベニヤを上貼りし、クロスを貼るための下地をつくる方法、
綿壁の表面をめくり、現れた下地にシーラーやパテをしてクロスを貼る方法があります。

この現場では、下地がしっかりしていたことや、ご予算との兼ね合いで、後者の方法で。
まずは、綿壁の表面を、スクレイパーでこそげとります。
たいていは、水を含ませたローラーや霧吹きなどで表面を湿らせますが、
ここでは、綿で仕上げている厚みがとても薄いせいか、
そのままでサクサクめくれていきました。
TW14


綿壁の下地、この現場ではラスボードにモルタル塗りのようです。
夫曰く、「最初、けちって(^^;)表面を薄塗りしてあるのかと思ったけど、
下地塗りが上手やから、仕上げが薄くても綺麗なんや…」
TW15


綿壁の表面をめくり終えたら、クロスの糊のモルタル下地への接着力を
アップさせるため、ローラーでシーラーを塗ります。
私が天井近くの壁から順番にシーラーを塗り、夫が追いかけるように、
下塗りのパテ(白)を施していきます。
写真では、鴨居より上はパテ済み。
鴨居の下は、シーラーを塗っているところです。
TW17

下塗りのパテが乾いたら、仕上げ塗のパテ(黄土色)を
塗っていきます。
(メーカーさんや商品によって、パテの色は違います。)
TW18

仕上げ塗のパテも乾いたら、いよいよクロスを貼ります。
今回は、家具移動の関係で、天井より壁を先にクロスを貼っています。
TW19

…そう、家具移動というか、パソコンの移動の関係です。
パソコンデスクを寄せようとすると、このように配線がつっぱって、
ルーターやモデムやワイファイや光ケーブルが…(^^;)
TW23

…つまり、部屋の中央には寄せられないのですね。
ひとまず、壁から少しパソコンデスクを離し、クロスを貼ってからデスクを元どおりに。
そのまま他の壁もすべてクロス貼りを完了してから、天井を貼ることにしました。

「今回、天井を下地からやり直しさせてもらって良かったなぁ…。
 こうしてジョイント部分をカッターで切る時、天井がフワフワしてると、
 天井が上に押されて、切った後で下がるから、
 ジョイント部分が開きやすくなるねん。 言ってる意味わかる?…」

「うんうん。 クロスって厚み方向も考えて、
ジョイントしなくてはいけないんだよね…」
(夫は、1㎜にも満たない厚みのクロスの断面をすごく
 "立体的に"意識しているところがあるのです(^^;))
TW20

ということで、天井と壁のビフォーアフターです。
どちらも、白くなってがらりとイメージチェンジとなりました。
【ビフォー】
TW13

【アフター】
TW21

明日は、上の写真の奥に見えている、廊下の壁を
木目の化粧板貼りからクロス貼りにリフォームします。
今度もぱっと壁が明るくなり、激変しそうで楽しみです♪


さて、今日の記事は…
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