空色の壁紙

ここでは、「空色の壁紙」 に関する記事を紹介しています。
以前ご紹介した、賃貸マンションの空色の壁(…と、タイル柄の床)。
なんでも、あのお部屋が不動産屋さんのWebで空室案内をされたとたんに
引き合いがあり、すぐにご入居が決まったそうで、何より♪

今回、壁は空色でしたが、前回のような塗装ではなく、クロス貼りです。
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白い天井とドア枠とのコントラストがいいですね♪
女性ならピンとくる、ティファニーのブルーのボックスに白いリボンをかけた感じを
イメージしてしまいます(^^)…ティファニーのブルーよりは濃いかな?

そして、今回の床は…


「?…壁の向こうから何かが…」
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ドア枠のところをハサミやカッターでチョキチョキ、シャッシャッ…と
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壁に沿って丁寧に広げ…
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そう、白い大理石模様のクッションフロアなのですが、
こちらの元請さんの、
"ドア枠の下に、クッションフロアの継ぎ目(切れ目)を入れないでほしい"という
ご要望から、つながった二部屋の床を通して貼っているのです。

まあ、せっかく下枠がないので、床材はつながっていたほうが
もちろん綺麗ですが、フローリングやフロアタイルなど、
ひとつのパーツが小さく、開口部の下にうまくジョイントを持ってこられるものと違って、
クッションフロアは幅が1.8mで、長さは部屋の奥行き分と同じです。
(この部屋は二室で7mあります)

以前にも苦労談を書かせていただいていますが(^^;)
このように細い開口部分をつなげて貼るのは手間がかかり、
折りシワや破れなどのリスクがあります。
かといって、変な話、施工手間を割り増しでもらうわけにもいきません(^^;)

でも、こちらの元請さんは、20年来のお付き合いのある工務店さんで、
施工上の納まりにとても細やかに気を配られる方です。
クロスの仕上り、ジョイントの納まりなど、
他の元請さんなら見てくれなさそうな部分まで確認・評価してくださるので、
職人としては腕の見せがい?があるよね♪と夫をたきつける私(^^)

で、クッションフロアの潜り抜け完了!
…と思ったら、開口部がもう一か所ありました(^^;)
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こちらは、向こう側の部屋がウォークインクロゼットで、
奥行きが浅いので、こちら側からえいっと…
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足も使いながら、慎重に通します。
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後は、クッションフロアを壁に沿ってカット。
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実は、この一連の流れは、床材の仮置きの工程で、
ドア枠の周りや部屋の四隅まで、ぴったりに床材をカットできたら、
もういちどめくり、床下地に糊を塗ってから、もう一度床材を置き、
順番に貼っていくのです。

…ということは、もう一回ずつ、開口部を通さなくてはならないのですよね(^^;)

糊を塗った後で通している光景も圧巻?なのですが、
写真を撮るのを忘れていました(^^;)
(毎回おお~!っと見ているだけの私です)

次こそは、糊を塗った後で通しているところを激写するぞ♪

…せっかくの、仕上がりは巾木を貼り終わったのが夜で、
部屋が暗かったので、これまた撮っていません。
でも、本当に素敵なお部屋でした(^^)
担当させていただき、ありがとうございました。


さて、今日の記事は…
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コメント
この記事へのコメント
床にパテをしているようですが
後々パテ割れ等でクレームは来ませんか?
2015/12/21(月) 16:06 | URL | 業者です #-[ 編集]
こんにちは。
床下地のパテですが、今までとくにクレームはありません。
(夫によると、パテをしなかった現場でクレームが
 あったことはあるそうです(^^;))
夫は、コンパネの継ぎ目に面取りをしてからパテをしています。
例えばハウスメーカーさんからの仕事でも、20年以上前から、
パテをするように言われてきたとのことですが、
下地が動くような状態だと、パテをしようがしまいが
クレームのもとになるので、そのあたりが難しいとのこと。
商品名などがかかわるので、ここには書きませんが、
夫が使っているパテや方法など、詳細にご興味がおありなら、
ブログ左側のメールフォームにてお尋ねください。
(同業者様、職人様なら情報交換させてくださいませ(^^))
2015/12/21(月) 16:44 | URL | iegasuki(tanegasuki) #-[ 編集]
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