雨樋の修理は意外と…

ここでは、「雨樋の修理は意外と…」 に関する記事を紹介しています。
先日、賃貸物件オーナー様より、インターホンの交換や、
井戸ポンプの配管凍結による破損の修理、
キッチン水栓の取替など、多能工の夫にぴったり(^^)の
小工事を承りました。

ただ、その中でちょっと「これは…(^^;)」だったのが、
こちら。
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そう、雨樋の"出隅"の破損でした。
つまり、屋根の角の部分の雨樋が割れてしまっていたのです。

「え、これがそんなにたいそうなことなの?」


ええ、そうなのです。
なんせ、この高さなので…
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雨樋自体にハシゴをかけてしまうと、雨樋を外せなくなるので、
外壁だけハシゴが当たるようにかけるための補助器具を使っています。
※ハシゴ用アタッチメント「リリーフシリーズ」は、 ㈱ミツル様のサイトをご参照

ハシゴ(今回は三段式)を修理場所に狙いを定めて!?設置するには、
外壁に傷をつけたりしないよう、細心の注意を払って
ハシゴのバランスを崩さないように立てなくてはなりません。
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このハシゴに登っていくだけでもかなり怖いですが、
ハシゴを持ったままでは、破損した雨樋部品をはずし、
差し替えることができないので、より危険性が増します。

下から見ている私はヒヤヒヤ…といいつつも写真をパシャ(^^;)
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しかも、上の作業の後、外壁の端ぎりぎりに梯子をかけても
雨樋の出隅に手が届かないことが判明しました。

そこで、やむをえず木の幹にハシゴをかけ、ロープで上端を
幹にくくりました。それでも、ロープがハシゴの重みで右や左にずれたら、
ハシゴのバランスが崩れて大変なことになる可能性が…
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この雨樋補修、こちら側だけでなく、屋根の反対側にもあり、
私は無事に終わるまで、ヒヤヒヤ、ハラハラでしたが、
夫は無事に地上に生還し、ほっと安心しました。

雨樋の補修は、上記のような危険が伴うので、お見積もり上、
地上でする作業よりも、お見積もりが割高になります。
(足場代が必要だったり、ハシゴの設置費用を別に申し受けたり)

足場をかけるなんてオーバーな、とか、ハシゴでできるなら安くできるでしょ、
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、ハシゴに登った状態で
両手が自由に動かせないと作業ができないということを
ご理解いただければ有難いです。

(今回は、物件のオーナー様には、こころよくご理解をいただき、
 無事に修理が済み、お喜びいただけました。
 誠に有難うございました(^^))

雨樋の修理のついでに、雨樋の中につまっていた
落ち葉類も取り除き、
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このようにスッキリ。
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夫いわく、雨樋の支持金具が樋の内側に入っているタイプは、
外観はおしゃれだけど、こちらの現場のように落ち葉が多い場所では、
それらが金具にひっかかり、雨樋が詰まりやすそうだな…と。

それにしても、今回の雨樋の出隅部材破損の原因は、
おそらく、この大木が風に揺れて接触したからかと思われます。
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今回は、私たちが工事に入る前に、枝だけは伐採してもらったとのことで、
今後の幹の揺れ具合がわかりませんが、新築時、足場がある時に
そのあたりも考慮してあればお客様も助かったかもしれません。

リフォームの工事をしていると、「新築の時にこうなっていたらなぁ…」なんて
思うこともありますが、後から気が付いて言うのは簡単なこと。
家づくりは本当にいろいろなことがありますね(^^)


さて、今日の記事は…
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